Q　＆　A

勿論、大丈夫です。

身近な専門家である事を心がけています。

相談は何度でも無料。

※但し、調査・デザイン・作図等の作業を含む場合は有料。

気軽にご相談ください。

私の知識・経験の内でなんでもお答えします。

特別得意としてる設計や構造（工法）はありません。

お客様のイメージする物を形にするのが設計士の

仕事だと考えています。

和風の建物が好きなお客様には和風の建物を

モダンな建物が好きなお客様にはモダンな建物を

開放感のある建物を希望されれば開放感のある建物を

外断熱を希望されれば外断熱を

木造以上に自由な間取りや広い空間を求めるなら鉄骨・RC造の建物を

これまでに住宅を中心に店舗や公共物件など

50件を超える建物に携わってきた経験から

デザインと構造（工法）の両面から最適な設計を提案したいと思います。

決して高くは成りません。

一般的なハウスメーカー、工務店、設計士+工務店に

各々に同じ予算で頼んだ場合を比べてみます。

建築予算　2500万円として

新築の住宅の場合。

基本設計料　+　床面積　で算出しています。

木造　：　50万円　+　坪数×5万円　+　消費税

鉄骨造・RC造　：　50万円　+坪数×6万円　+消費税

設計事務所にありがちな建築工事費の〇〇％の様にはしていません。

コストを抑える努力無く建築工事費が高くなるように設計した方が

高い設計料を頂くような仕事としないためにも設計をする建物の

床面積に応じた設計料としています。

デザイン監修のみ、リフォームや工場・倉庫などの場合は

難易度に応じて見積もり致します。

詳しくは設計料のページをご覧ください。

設計の流れをご覧ください。

どんな家に住みたいか？どんな暮らし方をしたいか？などを

短いキーワードにして書き出してみたり

気に入った雑誌の切り抜きを集めるのも良いと思います。

バラバラな物でも構いません。

そのキーワードや切り抜きからどんな家を求めているかを

纏めて形にしていくのが我々設計士の仕事となります。

一つの設計図を基に3社程度の施工業者から見積もりを取る

「相見積り」を行い、尤もらしい１社に決定する方法と

始めから施工業者を１者に絞って見積もりを取る

「特命見積り」にて施工業者を決定する方法があります。

「相見積り」は施工業者に競争させた見積もりを比べる事により

設計士た建物の金額を抑え、適正金額が分かります。

「特命見積り」は自由度は多少減りますが施工業者の得意な仕様と

する事で建築予算を抑えられます。

どちらの方法を取るかは打ち合わせにより決定していきます。